こんにちは。きんかぶるーむです。
本日はワイヤレスイヤホンについてのレビューをしたいと思います。
通勤や通学でイヤホンを使用して、自分の携帯電話から音楽を聴いたり、
音声を聞いている人は多いと思います。
春になって新しいものへの買い替えを検討されている方も多い時期ですね。
私はコロナ禍が始まった3年前からワイヤレスイヤホンを使用しており、
今では有線イヤホンなど使う気もなくなってしまうほどワイヤレスイヤホンを愛用しています。
昨今でワイヤレスイヤホンは、現代の生活において非常に便利なアクセサリーとなりました。
今回は私がワイヤレスイヤホンを使用するに至ったきっかけや、実際の使用感について解説したいと思います。
ワイヤレスイヤホンのメリット・デメリット
そもそもワイヤレスイヤホンには、タイプとして2種類存在します。
左右のイヤホンがケーブルでつながっているものをワイヤレスイヤホン、
左右のイヤホンがケーブルなしで2つに分かれているものを完全ワイヤレスイヤホンといいます。
メリット
- ケーブルのストレスから解放される
- 持ち運びが便利
- 外部ノイズの遮断性が高く集中力が上がる
- 耳にフィットするので、ズレにくい
- 機器との接続が早い
メリットの1番目は何といっても、ケーブルを扱うストレスから解放されることです。
有線イヤホンを使用する場合、使用時にイヤホンが捻じれてしまったり、
保管時にイヤホンが絡まってしまうことが大きな懸念としてあります。
有線を使用した方は経験したことがありますよね。
古い機種のiPhoneの購入した際についてくるのが有線イヤホンですね。
イヤホンは白くて汚れやすいし、絡まりやすいしでストレスが溜まった記憶があります。
完全ワイヤレスイヤホンであれば、ケースに入れて持ち運び、保管することになり、
また使用時も線を介さないので、ストレスが大幅に軽減されます。
フィット感も高いので、運動時など振動が大きい際にもズレることなく使用できます。
スポーツをする際には重宝しますね。
デメリット
- 充電が必要
- 接続が不安定
- 音の質が下がる恐れがある
- 周囲の音が聞こえない
- 紛失する恐れがある
最も大きいデメリットが充電が必要になる点です。
Bluetoothを使用して接続するため、イヤホン自体に電池が内蔵されており、
充電が無いと使用できません。
電池持ちのよいイヤホンであれば良いのですが、持ちの悪いイヤホンだと頻繁に充電が必要になります。
せっかく持ち運んでいても充電が無くて使えないのはやるせないですね。。。
有線イヤホンには電池がなく、接続機器のバッテリーを使用することになるので、
この点が大きな違いになります。
Ankerワイヤレスイヤホンの特徴
Ankerは、その優れた品質と信頼性で知られるブランドの一つです。
以下でAnkerのワイヤレスイヤホンの魅力について紹介します。
Ankerのワイヤレスイヤホンは、その品質と信頼性により、ワイヤレスイヤホン市場で一定の評価を得ていますので、
ワイヤレスイヤホンをお探しの場合は、Ankerのワイヤレスイヤホンを一度検討してみる価値があると考えられます。
高音質
Ankerのワイヤレスイヤホンは、音質に優れています。
豊かな低音と明瞭な高音のバランスが取れており、音楽や映画の鑑賞をより一層リアルに近い形で楽しむことができます。
また、ノイズキャンセリング機能も備えているため、外部の騒音を遮断し、没入感のある音楽体験ができます。
使いやすさ
Ankerのワイヤレスイヤホンは、使いやすさにもこだわっています。
Bluetooth接続により、スマートフォンや他のデバイスと簡単にペアリングすることができます。
また、タッチ操作によるイヤホンの操作も簡単で直感的です。
音楽の再生/一時停止、曲送り/曲戻し、通話の受け/切りなど、さまざまな機能が指先ひとつで操作可能です。
街中でよくイヤホン通話している人がいますが、イヤホンで通話できるのもメリットの一つですね。
コストパフォーマンス
Ankerのワイヤレスイヤホンは、優れた品質と比較的手頃な価格で知られています。
他の高級ブランドに比べてもコストパフォーマンスが優れており、予算に制約のあるユーザーにも手に入れやすい価格帯となっています。
数千円から2万円ほどの価格帯製品が多い印象です。
安心して長く使える耐久性も兼ね備えているため、コストと品質のバランスが取れた選択肢となり得ますね。
長時間使用可能
Ankerのワイヤレスイヤホンは、長時間の使用にも対応しています。
充電ケースが付属しており、イヤホンをケースに収納することで充電が可能です。
一度の充電で数10時間以上の再生時間を実現し、外出先や長時間の移動中でも安心して使用することができます。
デザインと快適さ
Ankerのワイヤレスイヤホンは、シンプルで洗練されたデザインが特徴です。
製品種類によりますが、耳にフィットしやすい形状で、長時間の使用でも快適さをキープします。
さらに、耳に装着していても目立たないコンパクトなデザインなので、外出先でもスタイリッシュに使用することができます。
オススメの完全ワイヤレスイヤホン【Ankerシリーズ】
さてここからは私が実際に使用しているイヤホン、Anker Soundcore Spirit Dot 2について紹介していきます。
Ankerとは?
Ankerって聞いたことないメーカーだね。信用できるブランドなの?
Ankerは中国のメーカーになります。
日本人としては、中国メーカーだと不安になりますよね。
しかし、Ankerは中国メーカーでも心配なしと考えています。
Ankerは元Googleのエンジニアを中心に立ち上げられた企業で、充電器を中心に世界で高いシェアを誇っています。
筆者もいろんな口コミを確認しましたが、品質面、また保証面でも高いレベルで申し分ないレベルでした。
SonyやBoseなど名の知れたメーカーもありますが、Ankerは比較的安価ですし、
はじめの完全ワイヤレスイヤホンとして適していると感じます。
Anker Soundcore Spirit Dot 2の特徴と使用感
Ankerシリーズには多数の種類があります。
中でも私がこのSoundcore Spirit Dot 2を選択したのは以下の理由からです。
- 充電が比較的長く持つ
- 防水機能に優れている
- 1万円以下で購入可能のため安価
私のメインの用途としては、通勤での使用とトレーニング中の使用の2点でした。
通勤時間は片道1時間程度かかるので、連続1週間程度は充電が持つものを求めていました。
また、ランニングや筋トレを行うので、耳へのフィット感や汗が付着しても問題ないような防水機能を求めていました。
この2点に加えて、はじめての完全ワイヤレスイヤホンだったこともあり、
全く使用感がわからなかったので、お試しで1万円以下の価格帯で購入したいなと考えていました。
楽天市場で眺めているとちょうどこのSoundcore Spirit Dot 2に出会い購入に至りました。
実際の使用感としては以下の通りです。
充電面
平日の通勤時間往復で約2時間程度毎日イヤホンを付けていますが、
充電については、10日に1回程度で済んでいます。
スペック上は、イヤホン+イヤホンケースともに満充電状態でMax.16時間程度とのことですが、
体感ではスペックよりも少し長めの電池持ちだと感じています。(もちろん個体差はあると思いますが)
2023年4月現在で約2年ほど使用していますが、充電の持ちが少なくなったようなこともあまり感じられないので、
劣化も進みにくいのかなと感じます。
またイヤホンをケースから出した際に電池の残量を知らせてくれます。
「バッテリー ハイ」「バッテリー ミディアム」「バッテリー ロー」の3つの音声ですが、「ロー」になってからも数時間は持ってくれるので、
「バッテリー ロー」を聞いてから充電するようにしています。
突然充電が切れるというようなことがないので非常にいい機能だと思いますね。
着用面
着用については、イヤホンカバーを着脱することで、ある程度調節可能です。
大中小の3段階程度で調節することができ、私は中でずっと使用しています。
一度決めてしまえば頻繁に変えるものでもないですし、調節幅があるのは安心ですね。
またトレーニング時でも全くズレを感じたことはなく、ついているのを忘れすほどにフィットします。
この値段でこの使用感には大満足ですね。
私は楽天市場で購入しましたので、気になる方はぜひ確認してみてください。
Amazonでのタイムセールも頻繁に行われているようです。
紹介した以外にもゲーミングにも対応した種類や、外部からのノイズ軽減や音質に特化した防音モデルもあるので、
ぜひ以下から確認してみてください。
黒以外の色もあるので、好みに合わせてチョイスできそうですね。
Ankerの使用感から、私は次の買い替えでもAnkerからまず検討したいと思っています。
AirPodsなどもありますが、値段が少々張りますもんね。
それではまた。
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