【IPO投資】新たなチャンス?おすすめの証券会社の特徴を解説!

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IPO投資 抽選 証券会社紹介! 商品/サービス

こんにちは。きんかぶるーむです。

本日はIPO投資を始めるにあたっての証券口座について解説していきます。

近頃の日経平均株価の値上がりを受けて,個人投資家の投資もよりいっそう熱を帯びてきました。

初めての投資や新たな投資機会を追求している人々にとって、IPO(Initial Public Offering)は魅力的な選択肢です。

IPOは、非上場企業が株式市場に新規上場する際に、一般投資家に公開株式を販売する手段です。

この記事では、IPO投資について詳しく解説し、成功するためのポイントを紹介します。

この記事でわかること
  • IPO投資の魅力
  • IPO銘柄数の推移
  • IPO投資おすすめ証券口座

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IPO投資の魅力

投資 株価ボード

IPO投資には大きく、以下3つの魅力があると筆者は考えています。

  • 成長可能性
  • 初値上場益獲得チャンス
  • 企業への参画

順番に説明していきます。

成長可能性

IPOによって上場する企業は通常、成長段階にある非上場企業です。

これらの企業は市場へのアクセスを得ることで資金調達の機会を得るだけでなく、知名度や信頼性の向上、競争力の強化などを図ることができます。

投資家は今後成長の可能性が高い企業に投資することで、将来的な資本利益を期待することができます。

初値上場益獲得チャンス

IPO銘柄は新たな株式市場に上場するため、初値上場益と呼ばれる株価の上昇が期待されます。

需要が高まり供給が限られる状況において、初値上場益が発生することがあります。

元々の知名度が高い企業や、今後の時流に乗っていきそうな会社が値します。

昨今では、初値が公募価格の数倍になる銘柄も多数存在していますので、チャンスは多々ある状態ですね。

初値上場益は投資家にとって魅力的なリターンとなることがありますが、市場環境や需要の変動によって変化することも念頭においておく必要があります。

企業への参画

IPOに参加することで、投資家はその企業の株主となります。

株主として、企業の成長や業績に影響を与える権利や特典を得ることができます。

株主総会での議決権などが値します。

最近はモノ言う株主の存在感も大きくなっているので、企業に興味がある方も増加しているのではないでしょうか。

また、IPO銘柄の企業は一般投資家に向けて業績や戦略を公開するため、企業のビジョンや将来展望についての情報にアクセスできることも魅力的です。

IPO銘柄数の推移

IPOで一体どれほどの会社が上場を果たしているのでしょうか。

以下が年ごとの新規上場数を表にしたものになります。

市場区分2023(6月末時点)20222021202020192018
市場第一部1(3)6(15)6(2)1(3)7(7)
市場第二部38(2)9115(3)
マザーズ1093(3)63(1)6363(2)
JASDAQ116(2)14(2)6(1)14(1)
プライム12(6)
スタンダード1010(3)
グロース2860
TOKYO PRO Market142113(1)1098
合計53108(12)136(23)102(5)90(4)97(13)
新規上場銘柄数推移(2018年~2023年) *表内の()はテクニカル上場の数

正解は100件/年程度になります。

新しい会社が続々と登場しており、勢いのある銘柄が上場申請していると考えると、

IPOの新規公開銘柄数は日本の経済力の勢いを示す指標ともなり得ますね。

IPO投資おすすめ証券口座

コイン 投資

IPO(Initial Public Offering)投資は証券口座の開設が第一歩になります。

株式投資では手数料も証券会社選びにおいて考慮される点になりますが、IPO投資では一つ当選すれば10万円を超える単位で利益が出る可能性がありますので、まずは当選を目指すことが先決です。

管理人がおすすめする証券口座を以下で紹介します。

上記は全て、割り当ての一部に完全平等抽選(1人1票抽選)を採用している証券会社になります。

管理人はまだ資金力に乏しいため、資金のすべてが参加券になる完全抽選だと当たらない確率が非常に高いです。

IPOの当選確率は、一般的には特定の数値や統計データで表すことはできませんが、IPOの参加人数や証券会社への割当株数によって変化することが知られています。

したがってIPO投資ではライバルが少ない状態で抽選参加することが、当選の必要条件になります。

上記以外にもIPOに参加できる様々な証券会社が存在しますが、資金が少ない状態でのおすすめを紹介させていただきました。

ぜひ口座開設し、まずは抽選に参加してみてください!

*IPO銘柄の分析は以下で実施していますので、ぜひご覧ください。

企業分析-IPO

以下に筆者の当選(補欠当選)、落選例を示しますので参考にしてみてください。

SBI証券 IPO抽選落選例
SBI証券 IPO抽選落選例
SBI証券 IPO抽選 補欠当選例(ブリーチ 証券コード:9162)
SBI証券 IPO抽選 補欠当選例(ブリーチ 証券コード:9162)
野村証券 IPO抽選補欠当選例(ノバレーゼ 証券コード:9160)
野村証券 IPO抽選補欠当選例(ノバレーゼ 証券コード:9160)
大和コネクト証券(旧Connect) IPO抽選補欠当選(モンスターラボHD 証券コード:5255)
大和コネクト証券(旧Connect) IPO抽選補欠当選(モンスターラボHD 証券コード:5255)

一人でも多くの方が当選されることを祈っています。

それではまた。

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