【ポケットマルシェ】IPO 雨風太陽の事業内容や業績、将来性は?

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【ポケットマルシェ】IPO 5616 雨風太陽の事業内容や業績、将来性は? IPO分析

こんにちは。きんかぶるーむです。

2023年12月のIPO案件で、関係人口創出事業会社が12/18(月)に東証グロース市場に上場します。

【企業名】雨風太陽(あめかぜたいよう、Ame Kaze Taiyo, Inc.)(証券コード:5616)

12/18に初値は1320円となり、公開価格の1044円を26.4%上回りました。

市場の期待は思ったよりも高いようです。

期間(90日or180日)か公開価格の1.5倍でロックアップが設定されているので、上場後しばらくは需給が引き締まっていそうです。

ベンチャーキャピタルの持ち分が多いので、ベンチャーキャピタルの動き方が今後の株価を左右しそうです。

2023年12月は他にも多数銘柄がIPOで上場を果たしています。

☆他の銘柄分析はこちらのIPOリストからご確認ください。

雨風太陽というなかなかインパクトのある企業名になっていますね。

早速どのような企業なのか調査し、雨風太陽の特徴を確認していきます。

この記事でわかること
  • 雨風太陽の会社沿革と事業内容
  • 雨風太陽の業績とIPO資金用途
  • 雨風太陽の将来性
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総合評価

総合評価:4.3/5点

  • 成長性:4点
    • 売上高は順調に増加
  • 独自事業性:5点
    • 生産者と消費者を直接つなぐプラットフォーム等独自性高い
  • 初値期待値:4点
    • 公募価格+26.4%

*このブログではIPO銘柄を成長性、独自事業性、初値期待値の3つの観点から評価し、総合評価としています。
*あくまで管理人の独自基準ですので参考程度でご覧ください。

雨風太陽の会社概要

関係人口創出 人のつながり

会社沿革

年月概要
2013年5月岩手県花巻市桜町において、NPO法人東北開墾を設立
2013年7月食材付き情報誌「東北食べる通信」創刊
2014年4月「食べる通信」モデルの全国展開スタート
2015年2月岩手県花巻市藤沢町において、株式会社KAKAXI(現 株式会社雨風太陽)を設立(資本金2,500万円)
2016年3月株式会社ポケットマルシェに社名変更
2016年6月東京都中央区に東京オフィスを開設
2016年9月日本で最初のスマホで完結する産直プラットフォーム「ポケットマルシェ」をリリース
2019年4月東京都渋谷区渋谷に東京オフィスを移転
2020年4月NPO法人東北開墾より東北食べる通信事業、一般社団法人日本食べる通信リーグより日本食べる通信リーグ事業を事業譲受
2020年4月東京都渋谷区千駄ヶ谷に東京オフィスを移転
2021年9月寄附者と生産者が繋がるふるさと納税サイト「ポケマルふるさと納税」をリリース
2022年4月株式会社雨風太陽に社名変更
2022年4月岩手県花巻市大通に本店を移転
2022年7月生産者のもとで自然に触れる「ポケマルおやこ地方留学」をリリース
*有価証券報告書より抜粋して作成

東日本大震災を契機に代表取締役が人と人とのつながりを増やすことを求めて設立された企業になります。

企業HPを見て感じましたが、ミッション・ビジョンがはっきりと伝わるトップページになっています。

雨風太陽 企業HP

雨風太陽の事業内容

生産者 農家 ふるさと納税 ポケットマルシェ

都市と地方をかきまぜ、場所と場所、人と人とをつなげて、境目をなくすこと、分断を乗り越えていくためのサービスを提供することを掲げています。

関係人口創出事業という類をみない事業を主としています。

主なサービスは以下の3つになります。

  • ポケットマルシェ
    • 顔の見える生産者とコミュニケーションを取りながら食材を直接購入できるCtoCプラットフォーム
  • ポケマルおやこ地方留学
    • 地方に長期滞在し生産者の下で自然体験を提供
  • ポケマルふるさと納税
    • ふるさと納税の仕組みを用い、地方へ分散納税しながら生産者から返礼品が直接届く仕組み

ESGの観点からは非常に重要と捉えられる事業になりますね。

ふるさと納税とサービスをつなげる点はユニークです。

昨今の消費行動は、生産者に寄り添った部分が増加してきており、消費者と生産者のつながり、支援を大事にする点が重要視されています。

ESG特化型の企業が出てきた点には注目ですね。

雨風太陽の業績推移

雨風太陽の直近5期の売上高と経常利益の推移は以下の通りです。

雨風太陽の業績推移 2018年12月期から2022年12月期

売上高は増加傾向にありますが、利益面は赤字続きになっています。

雨風太陽が属する食品EC市場は、2022年で2兆7,505億円と前年度からは109.2%に成長市場になります。

旅行関係での需要回復もあるので、今後のサービス拡大が予想されます。

売上高の源になっているポケットマルシェサービスは、年々利用者が増加傾向にあり、プラットフォームに対して利用者が増加するほど売上高が増加する仕組みのため、今後の新規ユーザー獲得が重要になります。

またIPOでの調達資金の使途としては、システム構築・利用費用、広告宣伝費などが挙げられています。

まだまだ認知度が低いサービスなので、まずはサービスを知ってもらうことが必要ですね。

まとめ

風 降雨

今回はIPO銘柄雨風太陽について調査してみました。

  • 雨風太陽は消費者と生産者をつなぐプラットフォームを提供
  • 年々プラットフォーム利用者は増加
  • 成長のカギは新規利用客獲得と黒字化

現時点ではESGにこだわった企業で赤字続きですが、目新しさの面から人気化するのではないかと感じています。

上場後の値動きに注目です。

☆他にも多数のIPO銘柄の分析を実施していますのでこちらから確認ください。

☆IPOのオススメ証券口座についてはこちらで紹介していますので、ご覧ください。

それではまた。

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