【観光バイト・インバウンド】151Aダイブの業績推移や将来性は?

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【観光バイト・インバウンド】151A ダイブの業績推移や将来性は? IPO分析

こんにちは、きんかぶるーむです。

2024年3月のIPO案件で、人材派遣,宿泊,テクノロジー関連会社が3/27(水)に東証グロース市場に上場します。

【企業名】ダイブ、Dive Inc.(証券コード:151A

初値:3225円、公開価格:1820円(+77.2%)。

期間(180日)でロックアップが設定されているので、上場後しばらくは需給が引き締まっていそうです。
ベンチャーキャピタルの持ち分もありますが、期間でのロックアップ解除になるので、さほど気にしなくても良いかもしれません。

2024年3月は他にも多数銘柄がIPOで上場を果たしています。

同日にシンカ(149A)、コロンビア・ワークス(146A)の上場があり、資金の分散が懸念されます。

☆他の銘柄分析はこちらのIPOリストからご確認ください。

観光関連としてインバウンドによる業績の拡大が見込まれますね。

早速どのような企業なのか調査し、ダイブの特徴を確認していきます。

この記事でわかること
  • ダイブの会社沿革と事業内容
  • ダイブの業績とIPO資金用途
  • ダイブの将来性
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総合評価

総合評価:3.33/5点

  • 成長性:3点
    • インバウンド取り込みで成長余地あり
  • 独自事業性:3点
    • リゾートバイトの特化型人材紹介で特異性あり
  • 初値期待値:4点
    • 公募価格+77.2%

*このブログではIPO銘柄を成長性、独自事業性、初値期待値の3つの観点から評価し、総合評価としています。
*あくまで管理人の独自基準ですので参考程度でご覧ください。

ダイブの会社概要

世界への旅立ち 旅行 インバウンド

会社沿革

年月概要
2002年3月観光施設向けに人材派遣事業を行う事を目的として、東京都渋谷区に㈲ふらり(現社)を設立
2004年1月㈲アプリに商号変更
2007年8月㈱アプリに商号変更
2010年4月本社を東京都新宿区新宿三丁目に移転
海外からのリゾートバイト希望者を集客するため、ワーキングホリデー人材サービスをスタート
2017年5月ホテル・旅館業界で働くやりがいを伝えるオウンドメディア「SWITCH BRIGHT」を開設
2019年8月グランピング施設等の企画開発・経営・運営を行う「地方創生事業」をスタート
グランピング施設等のアウトドアホテルに特化した検索・情報サイト「GLAMPICKS」を開設
香川県東かがわ市に「ザランタン東かがわ」を開業
2020年9月情報システム周りのサポート事業「情報システム事業」をスタート
2021年4月岡山県津山市に「ザランタンあば村」を開業
2021年7月北海道芦別市に「ザランタン芦別」を開業
佐賀県佐賀市に「ザランタン三瀬高原」を開業
2022年7月栃木県鹿沼市に「ザランタン鹿沼」を開業
2022年8月宿泊施設向けに外国人人材紹介及び採用支援を行う「宿泊業界のための外国人求人ナビ」を開設
2023年7月茨城県常陸大宮市に「ザランタンひたち大宮」を開業
*有価証券報告書より抜粋して作成

創立は2003年で創業からは20年以上経過している企業になります。

観光業界での人材派遣事業から開始し、グランピングやアウトドア関係の情報サイトの運営を手掛けているようですね。

2022年には外国人人材紹介も開始しているようですので、インバウンド客が増加している状況に対応している様子がわかります。

ダイブの事業内容

リゾート地 バイト 海

ダイブは「一生モノの『あの日』を創り出す」というミッションと、「誰もがジブンの人生を愛せる世界へ」というビジョンを掲げ、以下の3つの事業で成り立っています。

  • 観光HR事業
    • リゾートバイトに特化した人材派遣業及び人材紹介
  • 地方創生事業
    • グランピング施設やグランピング施設以外の宿泊施設、飲食店・温浴施設について、企画、運営
  • 情報システム事業
    • 顧客の特徴にあったシステムの選定及び導入・PCキッティング・RPA導入支援・拠点開設や移転に伴うシステム整備

リゾートバイトの人材派遣という超特化型の事業内容ですが、コロナ禍までは増加の一途のようです。

リゾートバイトは体力のある若者が担っているイメージがありますので、少子高齢化が進む日本では、今後の事業として不安な面が残りますが、インバウンド客が増え続けていく中では、伸びる分野として注目されそうですね。

リゾートバイトから観光事業とのジョブマッチングさせる視点も面白いと感じました。

ダイブの業績推移

業績推移は以下の通りです。

ダイブ 業績推移 2019年3月期から2023年3月期

売上高は急速にV字回復傾向にあります。

コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響を受けた2021年、2022年は従来の約半分程度にまで売上高が落ち込んでいますが、直近は行動制限解除により回復してきています。

一方で利益面が乏しいので、今後のインフレによる賃上げやサービス価格高騰の影響をうまく織り込む必要がありそうです。

観光HR事業については、台湾人、中国人、ネパール人、ミャンマー人、ベトナム人などの採用実績も
あり、また多国籍の社員からなる外国人採用の専属チームも組成しているようなので、外国人人材の獲得と取り入れという観点では国策銘柄にもなり得る可能性を秘めています

観光業界には外国人人材が必要とされる時代になりつつあるので、パイプ役になれるかどうかが今後を左右しそうです。

またIPOでの調達資金の使途としては、運営ホームページ「リゾートバイトダイブ」の知名度、認知度を向上させていくためのブランディング活動費用及び各種広告媒体への出稿やリスティング広告等の強化を図るための広告宣伝費、人材獲得のための採用費及び人件費に充当する予定とのことです。

知名度向上に向けての費用であるといえますね。

まとめ

観光 旅行 インバウンド

今回はIPO銘柄ダイブについて調査してみました。

  • 若者を観光事業にマッチングさせる事業を展開
  • ターゲットは外国人人材の採用
  • 成長のカギはインバウンド客への対応

インバウンドが活況であることから、サービスの需要も高いと考えられるので、目先は人気化するのではないかと感じています。

上場後の値動きに注目です。

☆他にも多数のIPO銘柄の分析を実施していますのでこちらから確認ください。

☆IPOのオススメ証券口座についてはこちらで紹介していますので、ご覧ください。

それではまた。

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